なんの知識もなくとりあえずプレイすることに。色サマの廃部シャウトを聞きたかったから部活はチアリーディング部、バイトはなし。
1周目で登場したキャラは葉月、守村、色サマ、姫条、日比谷、氷室、天之橋、蒼樹の8人。
女友達は有沢、須藤、藤井の3人。
多いよ…
ラストは本命の色サマと結ばれる♡なんてハッピーなENDは来るのか…おい、始める前から勝負を捨てるな。
ともかく進めてみないと分からない、ということで一旦考えるのをやめてプレイしてみることに。
コマンド?の打ち方がよく分からないままパラメーターを上げていく作業をひたすらやった。だってそれ以外なにをすればいいかわかんない。色サマと出会うには芸術の数値を上げなくちゃ!と思って芸術パラをメインに上げていった。そして…
ついにあの三原色とご対面!
色サマ自分であの三原色って言っちゃうのやばいな…まあケド主人公は色サマを知ってたみたい。
その後も色サマ攻略をめざして芸術パラを上げていくとなんととんでもない事が起きてしまう…
芸術に全額ベットしたせいで芸術以外のテストが
悲惨な結果に…
いや、モチロン勉強をおろそかにした訳じゃない。言い訳をさせてほしい、芸術は満点だったんだ。ただ一刻も早く色サマに好かれたいという恋する乙女のいたいけな気持ちがこの結果を招いてしまったのだ…
色サマ「…ねぇ、いったいテストで人の何がわかるって言うんだろうか?」
うん、ごもっとも。
色サマ「ボクはテストを信じない。信じないよ…。」
そっか、ありがとう…慰めてくれるんだね…(泣)
色サマ「じゃあね。」
……えっ?ちょ、まって!私を見捨てないで!?
…え?
どういうこと?
YouTubeでセリフ集見て笑ってた私へ、
笑い事じゃないぞ。
実際好きな人にアタマの悪さを哀れまれるとこんなにもショックなのか。バカでゴメンね、色サマに見合うためにはもっと知的な女性にならなきゃだよね…。
芸術パラはもう十分上がったから次週からは勉強を頑張ることにしました。